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ヴォイス (上原ひろみのアルバム) : ウィキペディア日本語版 | ヴォイス (上原ひろみのアルバム)
『ヴォイス』(Voice)は、ジャズ・ピアニスト上原ひろみが2011年に発表した7作目のスタジオ・アルバム。原盤権を持つレーベルはテラークだが、日本のユニバーサルミュージックから先行発売され、DVD付の初回生産限定盤もリリースされた。 == 背景 == ザ・トリオ・プロジェクトとしての第1作に当たるアルバムで、以前にも上原のアルバムに参加したアンソニー・ジャクソンと、本作が初共演となるサイモン・フィリップスを迎えて制作された。上原によれば、まずジャクソンを含むトリオの演奏を想定して曲作りを始め、その後、フィリップスのドラムが曲のイメージに合うことから、彼にオファーしたという〔上原ひろみ: Jazzy Bound - プレイリストから新たな音楽を発見する (MUSICSHELF) - 2014年12月31日閲覧〕。ただし、収録曲のうち「ヘイズ」はピアノ・ソロ演奏である〔上原ひろみ - インタビュー | Rooftop - 2014年12月31日閲覧〕。なお、上原はその後も、同じメンバーのトリオで『MOVE』(2012年)、『ALIVE』(2014年)といったアルバムを発表している〔上原ひろみのニュー・アルバム『ALIVE』が発売、全国ツアー開催も発表! - CDJournal.comニュース - 2014年12月31日閲覧〕。 レコーディングはアメリカのニュージャージー州で行われたが〔上原ひろみ | Hiromi Uehara - ヴォイス - UNIVERSAL MUSIC JAPAN - 2014年12月31日閲覧〕、ジャケットの写真は新宿ロフトで撮影された〔。
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